食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03770430149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、内分泌活性物質のヒトの健康及び環境の危害要因についての利害関係者の会議を2013年3月20日にブリュッセルで開催することを公表 |
| 資料日付 | 2013年2月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は、内分泌活性物質のヒトの健康及び環境の危害要因についての利害関係者の会議を2013年3月20日にブリュッセルで開催することを公表した。 EFSAは2月22日、広範囲の利害関係者に対して内分泌活性物質に関する科学委員会の新しい意見書を提示するために会議を開催することを公表した。EFSAは、内分泌かく乱物質に関する欧州連合(EU)の戦略の最新の精査に絡む意見書の概説を提供する。EFSA、世界保健機関(WHO)、経済協力開発機構(OECD)並びに欧州委員会(EC)の環境総局、保健・消費者総局及び共同研究センターからの演者が、この分野における欧州及び国際機関の異なる役割について説明する。 ・背景 2012年9月、ECはEFSAに、(1)内分泌かく乱物質を特定するための科学的基準、(2)ヒト及び生態系において内分泌系で作用をもつ可能性のある内分泌活性物質及び有害な作用を導く内分泌かく乱物質を特定する及び特徴づける適切な毒性試験方法が存在するかどうかの検討を委託した。結果としてのEFSAの科学委員会の意見書である「内分泌かく乱物質の危害要因の評価：内分泌かく乱物質の特定のための科学的基準並びにヒトの健康及び環境における内分泌活性物質及び内分泌かく乱物質によりもたらされる作用を評価するための既存の試験方法の妥当性」が、科学委員会による意見書についての議論及び採択後、2013年3月に公表される。 背景、会議の目的、会議のスケジュール、参集者、登録方法及び議題案は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/130320a.htm |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/ |