食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03740520308
タイトル メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、アグアスカリエンテス州で発生した高病原性鳥インフルエンザに関して、ワクチン投与の開始を公表
資料日付 2013年1月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は1月9日、高病原性鳥インフルエンザが発生及び終息した後の強化措置としてアグアスカリエンテス州の養鶏場においてワクチン投与を開始した旨を公表した。
 アグアスカリエンテス州サン・フランシスコ・デ・ロス・ロモスの採卵鶏の養鶏場2か所においてH7N3亜型高病原性鳥インフルエンザの発生及び終息後、保健当局及び養鶏業者は強化措置として、当該地域に隣接する養鶏場においてワクチン投与を開始した。
 また、境界線地域の養鶏場6か所(採卵鶏の養鶏場2か所、ブロイラーの養鶏場2か所)が予防措置として検査されたが、結果は陰性であった。
 用意されているワクチン600万回分は当該地域の養鶏場の95万羽の採卵鶏の100%に投与することができ、必要に応じてブロイラーに対しても投与される。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
情報源(報道) メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)
URL http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/2012/Paginas/2013B009.aspx