食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03740370104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を発表
資料日付 2013年1月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は1月25日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。
 5州から16人の感染届出があった。感染者は12月9日から1月7日までの間に発病しており、年齢は2歳~87歳(中央値48歳)で、女性が43%を占める。情報の得られた13人中7人(53%)が入院したが、死者は出ていない。
 当初の調査で、感染者7人が同じ飲食店を利用し、生の牛挽肉を使ったキベー※を喫食していることが分かった。
(※訳注:kibbeh、牛ひき肉、玉ねぎ、ブルガ-小麦で作られたコロッケのようなレバノン料理)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-01-13/index.html