食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03730320149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中の化学物質の存在量に係る2011年の欧州におけるデータ収集の概要に関する技術的報告書を公表 |
資料日付 | 2012年12月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、食品及び飼料中の化学物質の存在量に係る2011年の欧州におけるデータ収集の概要に関する技術的報告書(2012年12月13日承認、51ページ)を公表した。抄録は以下のとおり。 1. EFSAは、規則(EC) No 178/2002の第23条及び第33条の枠組みの中で、食品及び飼料中の様々な化学汚染物質の存在量について利用可能なすべてのデータを継続して収集する任務を欧州委員会(EC)から受けている。これに基づき、化学汚染物質に関する存在量データ(EFSAのデータベースに未収録で処理されずに溜まっているデータを含む)の継続した収集を求める要請が2010年に出された。 2. EFSAは、欧州連合(EU)加盟国のデータ提供機関からのデータの比較性を高め、また、データ解析を支援するため、化学的ハザード及び生物学的ハザードの存在量に関するデータ並びに食品摂取に関するデータの提出時に、加盟国の機関及びその他のデータ提供機関から提供される情報に整合性をもたせるプロセスを始めている。本報告書は、化学汚染物質について継続してデータを収集する任務の枠組みにおいて2011年に実施したデータの収集及び管理の概要を提示し、整合性のとれたデータの収集手順の基本要素を述べる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/384e.pdf |