食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03730260478 |
タイトル | 英国化学物質規制委員会(CRD)、11月13日に開催された第358回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表 |
資料日付 | 2012年12月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国化学物質規制委員会(CRD)は12月、11月13日に開催された第358回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 議事録の抜粋は以下のとおり。 1.農薬及びミツバチに関して 1.1 ネオニコチノイド系農薬による個体群レベルでの影響を示唆する追加情報となる論文が取り上げられ、過去に検討された根拠に基づき明らかにされている問題が改めて強調された。 1.2 ネオニコチノイドの使用規制が行われた場合の影響について 2.新たに問題となった事項 2.1 ペンチオピラドについて、野生生物への影響に関する新たなデータの評価を経た推奨された暫定認可に同意した。 2.2 エタメトスルフロンメチルについて、前回に引き続き、環境動態や水生植物への影響について議論した。暫定認可に先立ち、申請者に対し特定要件を求めることも有り得るとした。 3.次回の会議開催日 第359回英国農薬諮問委員会(ACP359)は、2013年1月29日にヨークで開催する。 4.その他 参加者は、「農薬の健康に対する悪影響に関する調査」(PAHES)作業部会による修正を経て完成した、農薬の健康に対する悪影響に関する要旨に注目した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
情報源(報道) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
URL | http://www.pesticides.gov.uk/guidance/industries/pesticides/advisory-groups/acp/ACP-News/Minutes_of_ACP_358_held_on_13_November_2012 |