食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03721120149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、MON810トウモロコシの花粉の販売申請に係る科学的意見書を発表 |
資料日付 | 2012年12月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月18日、モンサント社が提出したMON810トウモロコシの花粉の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 MON810の分子特性に関するデータによれば、当該花粉について安全上の懸念はない。当パネルは以前、当該トウモロコシにおいて新たに発現されるCry1Abタンパク質の安全性について評価した。その評価と結論は、毒性やアレルゲン性を含めて、花粉に発現するCry1Abタンパク質にも当てはまる。当パネルは、総じて食品としての又は食品中のトウモロコシ花粉の安全性に結論を下す立場にないが、当該花粉を従来型の非遺伝子組換えのとうもろこしの花粉と置き換えても、遺伝子組換えによる付加的な健康リスクは生じないと考える。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.26/2012(2012.12.26)P10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3022.pdf |