食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03721110149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えジャガイモEH92-527-1の2011年度市販後環境モニタリング報告書に係る科学的意見書を発表 |
| 資料日付 | 2012年12月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月17日、遺伝子組換え(GM)ジャガイモEH92-527-1の2011年度市販後環境モニタリング報告書に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の諮問を受け当パネルは、BASF Plant Science Company GmbHから提出された2011年耕作期におけるEH92-527-1(Amflora品種)のモニタリング報告書を評価した。2010年度の報告書と同様、全般的サーベイランスとジャガイモを給餌される生物に関する具体的実地調査の方法論に不備が見られた。この点を改善するよう繰り返し指摘しておく。 しかし、申請者から提出されたデータセットをすべて評価した結果、当該ジャガイモの作付けによる環境またはヒトの健康・動物衛生への有害な影響は特定されなかった。よって2011年モニタリング報告書の結果は、当該ジャガイモに係る当パネルの従来の意見書の結論を無効にするものではない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.26/2012(2012.12.26)P10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3015.pdf |