食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03720190208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準コード中の一酸化炭素の規定を明確にするための提案についての意見募集を開始 |
資料日付 | 2012年12月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月17日、食品基準コード中の一酸化炭素の規定を明確にするための提案についての意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 「本提案は、マグロなどの魚への加工助剤としてのガスの適切な使用を明確にして、一酸化炭素の使用を禁止することを求めている。FSANZは、魚の古さを隠すために、一部の生産者が魚の赤い色を維持するのに一酸化炭素を使用していることを知っている。一酸化炭素はマグロや類似の魚の黒みがかった筋肉組織と不可逆的に反応し、魚肉を明るいさくらんぼ色にする。一酸化炭素は酸化及び変色を防ぎ、明るく赤い組織を維持し、実際より新鮮に見せる。」とFSANZ長官は述べた。 当該提案に関する意見募集は2013年2月11日に締め切る。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/mediacentre/mediareleases/mediareleases2012/17december2012callfo5758.cfm |