食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03720110295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けた評価対象物質及びデータ募集対象物質のリストを改定
資料日付 2012年11月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は11月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けた評価対象物質及びデータ募集対象物質のリストの改定を公表した。概要は以下のとおり。
 「評価対象物質のリスト及びデータ募集」の改定版はFAO及びWHOのウェブサイトから入手可能。
 以下の食品添加物に関しては、評価作業終了につきリストから除外された。
1.β-アポ-8’-カロテナール、β-アポ-8’-カロテン酸エチルエステル及びβ-カロテン(合成) 
2.ラウリン酸、パルミチン酸及びステアリン酸とショ糖のモノエステル
 また、ケイ酸アルミニウムカリウム及びケイ酸アルミニウムカリウム系真珠光沢顔料がリストに追加され、いくつかの情報が要求された。
 第74回JECFA会議の報告によると、上記の情報は2012年末までに受理されなければならないが、追補収載となった当該2つの物質については2013年2月17日まで延長する。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/agns/news_events/Addendum%20to%20call%20for%20data%20for%2077%20JECFAF.pdf