食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03720030149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料中の化学汚染物質の存在量のデータを継続して収集するための要請の修正版(初版は2010年12月17日公表)を公表
資料日付 2012年12月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2012年9月、食品及び飼料中の化学汚染物質の存在量のデータを継続して収集するための要請の修正版(初版は2010年12月17日公表)を公表した。概要は以下のとおり。
 収集したデータはEFSAデータ管理システムから引き出され、将来、EFSAの科学的意見書又はEFSAのリスク評価課題に使用される。
 データ収集を行っている6分類の合計47種類のうち主な物質は以下のとおり。
1.加工汚染物質:フラン、アクリルアミド、多環芳香族炭化水素類(PAHs)、カルバミン酸エチル等。
2.有機汚染物質:ダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(PCBs)、臭素系難燃剤、ミネラルオイル炭化水素類等
3.無機物質:カドミウム、鉛、ヒ素等
4.かび毒:アフラトキシン類、オクラトキシンA、麦角アルカロイド類等
5.天然に存在する植物性自然毒:ケシの実のアヘンアルカロイド、ピロリジジンアルカロイド等
6.有機塩素系化合物:アルドリン、カンフェクロール、ヘキサクロロベンゼン(HCB)等
 提出締切日は2013年10月1日。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/data/call/datex101217.htm