食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03710620164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、2011年版人獣共通感染症報告書を発表 |
| 資料日付 | 2012年11月22日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月21日、2011年版人獣共通感染症報告書を発表した。 これは人獣共通感染症状況報告書の第4版となる。当該報告書では、2011年のオランダにおける人獣共通感染症の主な事例の概要と傾向を取り上げている。加えて、毎年人獣共通感染症の特徴の把握と管理に関して一つのテーマを取り上げているが、この第4版では「旅行者が連れているペット(主に犬猫)」をテーマとしている。 2011年の主な事例では、スプラウト由来の大腸菌O104による大集団感染、Salmonella Newportによる感染症の頻発、牛及びめん羊に異常出産を起こすシュマーレンベルグウイルス、牛関連MRSA、ライム病などが挙げられている。 報告書(68ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.rivm.nl/dsresource?objectid=rivmp:190016&type=org&disposition=inline (原文はオランダ語) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源（公的機関） | オランダ/公衆衛生･環境保護研究所（RIVM） |
| 情報源（報道） | オランダ国立公衆衛生環境研究所（RIVM） |
| URL | http://www.rivm.nl/Bibliotheek/Algemeen_Actueel/Nieuwsberichten/2012/Nieuwe_Staat_van_zo%C3%B6nosen_verschenen |