食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03710460365 |
タイトル | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、嘉義県と澎湖県の鶏から低病原性H5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表 |
資料日付 | 2012年11月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月23日、鳥インフルエンザが発生しやすい季節となったことから、「鳥インフルエンザ防疫強化計画」を開始し、自主モニタリング等を強化していたところ、嘉義県と澎湖県の養鶏場から採取した鶏の検体から20日と22日にH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。 調査の結果、嘉義県の養鶏場の産卵鶏は健康であり、産卵は正常で異常死もなく、家畜衛生試験所の検査において、22日、低病原性と判定された。澎湖県の養鶏場からはウイルス核酸が検出されただけだったが、同県政府は病原性の判定を待たずに殺処分を行った。 二つの養鶏場から半径3km以内において、現在までに疑似患畜は確認されていない。 【続報】台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月7日、澎湖県の養鶏場から採取した鶏の検体から11月22日にH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された事案について、鶏の静脈内接種試験の結果、高病原性であることが判明した旨公表した。当該養鶏場の鶏は既に殺処分されている。 http://www.baphiq.gov.tw/newsview.php?menu=1054&typeid=1056&news_id=7011 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
URL | http://www.baphiq.gov.tw/newsview.php?typeid=1782&typeid2=1783&news_id=6987 |