食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03710300104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2012年11月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月30日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 20州から42人の感染届出があった。感染者は6月14日から9月21日までの間に発病しており、年齢は1歳未満から79歳(中央値7歳)で、10歳未満が61%、男性が59%を占める。情報の得られた36人中10人(28%)が入院したが、死者は出ていない。顕著な集団発生は終息したとみられるが、消費期限の長い製品が多いため、回収対象であることに気づかず、家にある製品を摂取して感染する可能性が今後も残っている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/bredeney-09-12/index.html |