食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03700900208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、新興食品安全問題モニタリングニュースレター10月号を公表 |
資料日付 | 2012年11月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター10月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1.最新の話題 (1)オーストラリアにおける海洋性生物毒の麻痺性貝毒(PST)の広域な汚染によりムール貝をリコール 2. オーストラリア及びニュージーランドの問題 (1)ニュージーランド独自の食品基準を持った方がいいとの意見もあるが、業界はオーストラリアとニュージーランドとで食品基準を分けるのを望まない。 (2) 乳児用調製乳の「母乳が最適」との助言表示は母親にストレスを与える恐れがある。 (3) ジガロング(Jigalong、アボリジニー居住地域)コミュニティで供給される水の硝酸塩濃度(平均硝酸塩濃度は78mg/L)は幼い子供や高齢者にとって高すぎる。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/October_2012.pdf |