食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03700480449
タイトル アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、国内の全家畜牛に対する個体識別の適用を公表
資料日付 2012年11月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は11月6日、国内の全家畜牛をアルゼンチン家畜牛個体識別システムに包括、また、欧州連合(EU)向け輸出用の食用肥育鹿にも個体識別の適用を拡大することを公表した。
 同日官報に公表された決議563/2012は、決議754(2006年10月30日付)の交付前に出生した牛及び水牛に属するすべての動物は、再識別システム(水色の耳標)の使用によって個体識別されなければならないことを規定する。
 また本義務を明日以降出生のアカシカ等のシカ種に対しても適用するが、シカ種に関してはEU向け輸出用の食用に肥育されるものに限られる。
 SENASAによると、5年前に現行の家畜牛個体識別制度を導入してから、アルゼンチンでは約80%の国内の家畜牛が個体識別されており、国内の家畜牛の100%を個体識別することが目標とされている。
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
情報源(報道) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
URL http://www.senasa.gov.ar/contenido.php?to=n&in=1573&ino=0&io=21884