食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03700250477
タイトル カナダ公衆衛生庁(PHAC) 、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒に関する情報を更新
資料日付 2012年11月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  カナダ公衆衛生庁(PHAC) は11月1日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。
 ケベック州における検査の結果、11月1日に腸管出血性大腸菌O157による食中毒患者が新たに1人報告され、XL Foods社の食品安全調査で見つかった腸管出血性大腸菌O157と同一の特定株であることがわかった。この患者は10月初めに罹患し、現在は回復した。
 疫学、微生物学及び食品安全に関する調査により得た情報によると、同日時点における患者数はアルバータ州7人、ニューファウンドランド・ラブラドール州1人、ケベック州6人、ブリティッシュ・コロンビア州3人(うち1人は旅行者)の合計17人である。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.23/2012(2012.11.14)P6
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 北米
国・地方 カナダ
情報源(公的機関) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
情報源(報道) カナダ公衆衛生庁(PHAC)
URL http://www.phac-aspc.gc.ca/fs-sa/phn-asp/ecoli-1012-eng.php