食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03700230104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2012年11月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月8日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(10月24日)よりも3人増えて、20州から41人の感染届出があった。感染者は6月14日から9月21日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~79歳(中央値6歳)で、10歳未満が63%、男性が60%を占める。情報の得られた36人中10人(28%)が入院したが、死者は出ていない。 患者数は8月をピークにかなり減ってきたが、回収後も対象製品を摂取して感染した患者が後を絶たない。消費期限の長い製品が多いため、回収対象であることに気づかず、自宅に残っているものを摂取して感染するケースが、今後も小規模ながら数か月は続くとみられる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/bredeney-09-12/index.html |