食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03700060482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、肉類・肉類製品及びチーズ中の保存料に関する調査結果を公表 |
資料日付 | 2012年11月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは11月7日、肉類・肉類製品及びチーズ中の保存料に関する調査結果を公表した。 8月から9月までにスーパーマーケット・食料品店・飲食店等から採取した500検体(生鮮・冷凍・冷蔵の肉類60検体、肉類製品390検体、チーズ50検体)について保存料の硝酸塩と亜硝酸塩の検査を行ったところ、1検体が不合格だった。不合格検体はオーストラリアから輸入されたチーズで、亜硝酸ナトリウムが24ppm検出された(基準値は10ppm)。 「食品中の保存料に関する規定」では、生鮮・冷蔵・冷凍の肉類への硝酸塩と亜硝酸塩の添加を禁止しているが、塩蔵肉類及びチーズへの添加は認めている。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/press/2012_11_07_2_e.html 関連資料は以下のURLから入手可能(英語版/PDFファイル8ページ)。 http://www.cfs.gov.hk/english/programme/programme_fs/files/Nitrate_and_nitrite_in_meat_meat_products_cheese_e.pdf |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2012_11_07_2_c.html |