食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03690570332 |
タイトル | 英国獣医学研究所(VLA)、牛における急性のシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染症に関する最新状況を公表 |
資料日付 | 2012年10月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国獣医学研究所(VLA)は10月11日、牛における急性のシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染症に関する最新状況を公表した。概要は以下のとおり。 VLAがスコットランド農業大学と協働で行った強化サーベイランスの結果、急性のSBV感染症を示す証拠が、英国の19か所で飼育されている乳用成牛から検出された。 SBVが確認された地域は、バンクシャー郡で1か所、チェシャー郡で2か所、コーンウォール郡で1か所、ダービシャー郡で1か所、デボン郡で3か所など、合計14郡で19か所であった。 妊娠前に免疫を獲得した雌牛から感染した子牛が生まれるとは考えられない。妊娠中に感染した雌牛は奇形出産する可能性がある。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国獣医学研究所(VLA) |
情報源(報道) | 英国獣医学研究所(VLA) |
URL | http://www.defra.gov.uk/ahvla/2012/10/11/update-on-acute-schmallenberg-virus-disease-in-cattle/ |