食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03690500160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、北アイルランドでの腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒の発生を受け、注意を喚起 |
資料日付 | 2012年10月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月17日、北アイルランドで腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒が発生したことを受け、衛生規範を守るよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国国民に向けて、優良衛生規範に従うことの重要性及び食中毒に罹ってしまった場合の対処について注意を呼びかけている。 手洗いの励行及び通常において良好な衛生状態を保つことは感染の広がりを防ぐ上で重要である。石鹸とぬるま湯でしっかり手を洗い、加熱調理済みの食品に触れる前は手を乾燥させること。生の肉及び鶏肉を取り扱う、容器に触れる、鼻をかむ、ペットなどの動物に触れるなどの行為の後には、徹底的な手洗い及び乾燥を常に行わなければならない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2012/oct/hygiene-reminder |