食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03690460104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、家きんとの接触が原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2012年10月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、家きんとの接触が原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 27州からSalmonella Infantis、Salmonella Newport及びSalmonella Lilleによる195人の感染届出があった。感染者は3月1日から9月24日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~100歳(中央値32歳)で、女性が54%を占める。情報の得られた107人中36人(34%)が入院し、2人が死亡しているが、感染が死因かどうかは不明である。面談調査を行った感染者100人中の79人が、発病前に家きんやその幼雛との接触があったと回答した。家きんは、飼料店や通信販売を通じて採卵や愛玩目的で購入されていた。CDCは、家きんとの接触後の手洗いの励行を呼びかけている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/live-poultry-05-12/index.html |