食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03690010111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、ダイオキシン類及びダイオキシン様化合物の量を検査した結果、全ての植物油及びチーズは摂取しても安全であることが明らかになったと公表 |
資料日付 | 2012年10月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)、ダイオキシン類及びダイオキシン様化合物の量を検査した結果、全ての植物油及びチーズは摂取しても安全であることが明らかになったと公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが様々な食品に関して通常行う試験の一環として、植物油及びチーズについてダイオキシン類及びダイオキシン様化合物の量の検査が行われ、全ての試料が安全であることが確認された。 CFIAは2010年~2011年に、国産及び輸入の植物油167試料、チーズ284試料について検査を行い、検出されたダイオキシン類及びダイオキシン様化合物の値はいずれも国際的な基準値を十分下回っていた。 それらの値は、カナダにおいて「全国残留化学物質モニタリングプログラム」(NCRMP)により毎年検査される生乳の値と同等のレベルでもあった。今回の試料における値が低かったことから、追跡検査又はリコールの必要はない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.22/2012(2012.10.31)P24 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/about-the-cfia/newsroom/news-releases/2012-10-19/eng/1350532113518/1350532149344 |