食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03680410104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、メキシコ産マンゴーが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2012年10月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月11日、メキシコ産マンゴーが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 15州から127人の感染届出があった。感染者は7月3日から9月1日までの間に発病している。年齢は1歳未満~86歳(中央値33歳)で、女性が56%を占める。米国食品医薬品庁(FDA)は、メキシコのAgricola Daniella社を輸入警告リストに掲載した。情報の得られた101人中33人(30%)が入院したが、死者は出ていない。面談調査を行った81人中51人(63%)が発病の1週間前に問題のマンゴーを喫食していた。本集団感染事案は終息したとみられる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.21/2012(2012.10.17)P9-12 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/braenderup-08-12/index.html |