食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03680390104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2012年10月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月5日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(9月25日)よりも5人増えて、19州から35人の感染届出があった。感染者は6月14日から9月18日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~79歳(中央値7歳)で、10歳未満が63%、男性が同じく63%を占める。情報の得られた30人中8人(27%)が入院したが、死者は出ていない。面談調査を行った28人中21人(75%)がTrader Joeの店舗で買い物をし、全員が問題のピーナッツバターを購入し喫食していた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.21/2012(2012.10.17)P6-8 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/bredeney-09-12/index.html |