食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03670580344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、牛のと畜ラインでの微生物管理における乳酸のと体への使用に関する意見書を発表 |
資料日付 | 2012年9月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月18日、牛のと畜ラインでの微生物管理における乳酸のと体への使用に関する意見書を発表した。 AFSCAの科学委員会(CS)は、乳酸を牛と体に使用する際、提案の濃度であれば安全であるとの欧州食品安全機関(EFSA)の意見書を支持する。科学委員会によれば、適正衛生規範(GHP)の適用と乳酸の使用を同等と考えてはならない。GHPの適用は食品の安全性を確保するための基本的な第一歩である。乳酸の使用は、微生物数を低減するための追加的方法でしかなく、GHPに代替するものではない。CSは、と畜ラインの特定箇所で乳酸を使用することが妥当とはいえないと考えており、冷却前工程の自動化ブース内でのみ使用することを提言している。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVISRAPIDE23-2012_FR_DOSSIER2012-22_000.pdf |