食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03670540478 |
タイトル | 英国化学物質規制委員会(CRD)、第357回農薬諮問委員会(ACP)会議を2012年9月18日に開催する旨を公表 |
資料日付 | 2012年9月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国化学物質規制委員会(CRD)は9月10日、第357回農薬諮問委員会(ACP)会議を2012年9月18日に開催することを公表した。議題の抜粋及び概要は以下のとおり。 1.エタメトスルフロンメチル(ethametsulfuron methyl)(DPX-A7881)の英国での暫定的認可に対する初めての申請について 当該化学物質は新しいスルホニル尿素誘導体除草剤で、顆粒水和剤(WG剤)として「Salsa」の商品名での販売認可の申請中である。当該製剤のエタメトスルフロンメチル含有量は1kg当たり750gである。数多くの広葉雑草防除のため秋播き冬ナタネの発芽後処理に使用する。英国は、当該化学物質の評価担当加盟国でもある。 2.ばれいしょのクロルプロファム(chlorprophan)残留値のモニタリングデータ、及びクロルプロファム管理チームと業界との協働によるクロルプロファムアクションプランの進捗状況について、ACPは情報誌が発表する以下の内容などを検討する。 a. 保管されているばれいしょについてのクロルプロファム残留値モニタリングの最新データ b. 食品中の残留農薬に関する(PRiF)専門委員会によるモニタリングの最新結果 c. クロルプロファムに関連する欧州連合(EU)規則改定などの最新状況 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
情報源(報道) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
URL | http://www.pesticides.gov.uk/guidance/industries/pesticides/advisory-groups/acp/ACP-News/Agenda-for-ACP-357-8-September-2012 |