食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03660760308
タイトル メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、日本がハリスコ州産豚肉の輸入を認可したことを公表
資料日付 2012年9月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月5日、日本がハリスコ州産豚肉の輸入を認可したことを公表した。
 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は、日本の農林水産省がハリスコ州を生鮮、冷蔵又は冷凍肉の輸入条件の豚コレラ清浄地域として承認したことにより、メキシコが2007年に着手した本交渉は終結すると報告した。
 ハリスコ州にある少なくとも3か所の連邦検査適合型(TIF)と畜場が、まもなく豚肉の輸出を開始できると見込まれる。
 2011年の日本に対するメキシコ産の肉の輸出量は70
,134トンであり、2010年の38
,176トンから倍増した。
 また日本政府は、メキシコに対して鳥インフルエンザH7N3亜型の発生にかかわらず、加工卵の輸出は規制されず継続できることを通知した。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
情報源(報道) メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)
URL http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/boletines2/Paginas/2012B448.aspx#