食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03650130149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価226(FGE.226)の科学的意見書を公表
資料日付 2012年7月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、香料グループ評価226(FGE.226):EFSAによるFGE.19の化学物質サブグループ1.1.1.(b)のα、β-不飽和アルデヒドの遺伝毒性データについて考察した科学的意見書(2012年7月5日採択、18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、FGE.226において、FGE.19 のサブグループ1.1.1(b)の香料物質1種について遺伝毒性の可能性を評価することを要請された。香料業界は、FGE.226の物質[FL-no:16.071]に関する追加の遺伝毒性データを提出した。新たなデータに基づき、パネルは、4
,5-epoxydec-2(trans)-enalは細菌細胞において遺伝子変異を引き起こさなかったが、in vitroの小核試験では陽性だったため、4
,5-epoxydec-2(trans)-enalはin vitroの遺伝毒性物質とみなされると結論づけた。in vivoの小核試験で得られた陰性の結果は、骨髄中の細胞毒性の欠如に起因するS9-mixの有無によるin vitro小核試験の陽性の結果を否定できない。したがって、最初の接触部位(胃や十二指腸細胞)での遺伝毒性の影響の可能性を確認するために、げっ歯類でのin vivoのコメット試験(訳注:個々の細胞におけるDNA損傷を検出する技術)が推奨される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2838.pdf