食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03640550104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideo集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2012年7月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月31日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideo集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月25日)よりも10人増えて、22州から76人の感染届出があった。感染者は2月28日から7月15日までの間に発病している。年齢は1歳未満~83歳で、10歳以下の児童が37%を占める。情報の得られた54人中17人(31%)が入院し、1人が死亡しているが、感染が死因ではない。面談調査を行った54人中46人(85%)が、発病前に生きた鶏・アヒル・七面鳥や幼雛との接触があったと答えている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.16/2012(2012.08.08)P7~8 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/montevideo-06-12/index.html |