食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03610300164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表 |
| 資料日付 | 2012年6月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、ヒトや動物に使用する抗生物質の影響に関する調査結果を発表した。 オランダの医療システムにおける薬剤耐性は依然として低いが、第三世代セファロスポリン耐性が病院で増加しつつある。入院患者毎の抗生物質使用量総量はこの数年相対的に変わらないが、病院ではしばしば保管されていた抗生物質が処方されている。オランダは他の欧州諸国に比較して、動物への抗生物質使用量は多かったが、2007年以来40%減少した。これは2012年6月21日にオランダ抗菌薬使用基準ワーキンググループ(Stichting Werkgroep Antibioticabeleid:SWAB)の年次総会で発表されたNethMap/MARAN2012年報告で明らかになった。 SWABのホームページは以下のとおり。 http://www.swab.nl/swab/cms3.nsf/viewdoc/hom-01?opendocument (原文はオランダ語) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ/公衆衛生・環境保護研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/Bibliotheek/Algemeen_Actueel/Nieuwsberichten/2012/Effecten_antibioticagebruik_bij_mens_en_dier |