食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03600350104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、アヒル・鶏の幼雛との接触が原因とみられるサルモネラ集団感染症情報を更新 |
資料日付 | 2012年6月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月7日、通信販売で購入したアヒル・鶏の幼雛との接触が原因とみられるサルモネラ集団感染症の情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月30日)よりも30人増えて、25州から123人の感染届出があった。感染者は3月1日から5月22日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~100歳で、10歳以下の児童が36%を占める。情報の得られた68人中26人(38%)が入院した。死者が1人出ているが、感染が原因かどうかは不明である。面談調査を行った66人中57人(86%)が、発病前に生きたアヒル又は鶏の幼雛との接触があったと答えた。幼雛の購入先がはっきりしている42人全員が、オハイオ州にある同一の通信販売業者から購入していた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.12/2012(2012.06.13)P3~5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/live-poultry-05-12/index.html |