食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03600340106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、牛トリム肉の腸管出血性大腸菌6株に対するゼロトレランス施策を開始 |
資料日付 | 2012年5月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は5月31日、生の牛トリム肉における腸管出血性大腸菌6株に対するゼロトレランス施策を6月4日から施行する旨発表した。既にその対象となっているO157:H7のほかに、O26、O45、O103、O111、O121及びO145の6株が新たに加わる。 牛肉の加工時に生じるトリム肉は挽肉の主な原材料となるが、今後生トリム肉に対する恒常的な検査を行い、いずれかの菌株が検出された場合、出荷を禁止しリコールの対象とする。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2012/05/0171.xml&contentidonly=true |