食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03600310160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、2012年に発行した同庁の研究報告書の概要を作成した旨公表 |
資料日付 | 2012年6月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は6月7日、2012年に発行した同庁の研究報告書の概要を作成した旨公表した。当該概要は、包装材料から食品へ移行した化学物質の検出に役立つ研究課題などを含む。概要は以下のとおり。 印刷用インクに含まれる化学物質が、食品包装材料の印刷面から内側(裏面)へ移行することにより食品が汚染される場合があるが、そのような化学物質の検出に役立つ新たな技術が開発された。食品に接触する包装材料の内側に意図せずに移行した、印刷用インクに含まれる物質の検出を可能にするスキャナーである。加えて、個別のインク構成物質に関して、食品への移行を測定するための暴露技術及び分析方法も開発された。 また、英国における食品衛生スキームの自主的表示水準の評価に関する調査の2件を含む。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.12/2012(2012.06.13)P18~19 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2012/jun/research-may12 |