食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03580810328 |
タイトル | 英国獣医学研究所(VLA)、牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果及び牛全般のTSEサーベイランス結果(2012年4月2日時点集計)を公表 |
資料日付 | 2012年5月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国獣医学研究所(VLA)は5月16日、2012年4月2日時点における牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果(4月)及び牛全般のTSEサーベイランス結果(4月)を公表した。公表資料は以下のとおり。 1.グレート・ブリテンでの統計データ概説 2.一般統計データ 3.月齢及び月齢関連統計データ 4.BARB(飼料規制後出生牛)症例一覧 グレート・ブリテンにおける牛のパッシブ・サーベイランス結果は1986年から記録されている。英国では限定的なアクティブ・サーベイランスを1999~2001年に実施した。EUでのアクティブ・サーベイランスプログラムが開始されたのは2001年1月である。 アクティブ・サーベイランスは、2011年7月1日より検査プログラムの基準が変更された。 (1)死亡、又は食用以外の目的で殺処分された48ヶ月齢超の牛(死廃牛) (2)切迫と畜された、又は生体検査において異常が発見された48ヶ月齢超の牛 (3)72ヶ月齢超の食用目的の健康と畜牛 上記の月齢閾値は英国出生牛、及びブルガリア、ルーマニア以外のEU加盟国で出生した牛に適用される。他地域で出生した死廃牛及び切迫と畜牛の月齢閾値は24ヶ月齢、健康と畜牛は30ヶ月齢である。 当該資料はそれぞれ以下のURLから入手可能。 http://vla.defra.gov.uk/science/docs/sci_tse_stats_gboverview.pdf http://vla.defra.gov.uk/science/docs/sci_tse_stats_gen.pdf http://vla.defra.gov.uk/science/docs/sci_tse_stats_age.pdf http://vla.defra.gov.uk/science/docs/sci_tse_stats_barb.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
URL | http://vla.defra.gov.uk/science/sci_tse_stats_catt.htm |