食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03580490104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2012年5月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 9州から14人の感染届出があった。感染者は2011年10月8日から2012年4月22日の間に発病しており、年齢は1歳未満~82歳(中央値48歳)で、女性が77%を占める。情報の得られた9人中5人(56%)が入院しているが、死者は出ていない。 サウスカロライナ州にあるDiamond Pet Foods社の同一施設で生産された複数ブランドのドライペットフードからS. Infantisが同定されており、複数の感染者が発病の1週間前に、当該ペットフードやペットとの接触があったと回答している。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.10/2012(2012.05.16)P6 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/dog-food-05-12/index.html |