食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03570370149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2012年2月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、化学物質の存在量データ電子送信システムのフランスにおける実施についてフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)からEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、28ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、EFSAが開発した「化学物質存在量データ電子送信システム」のフランスにおける実施作業について述べたものである。この実施作業の目的は、フランスとEFSA間のデータ交換を容易にすることである。 2. この作業の第一段階は、必要な符号化及びマッピング手順を明確にするため、既存システム(フランスの「Contamine」及びEFSAの「標準試料概要(SSD)」)を調べることであった。 3. 本文書の第二部では、ANSESが提案した解決策について述べ、まだ必要とされる拡張の可能性について検討する。 4. 本調査事業によって、ANSESからEFSAへのデータ転送を自動化するための手順の作成、マッピングテーブル(訳注:変換表)及びツールの開発が可能になる。提案された解決策を調べるために、当該調査事業の実施中に実地試験(データ募集3回分)が行われた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/242e.pdf |