食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03560700314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、シュマーレンベルグウイルス:食品を介しての感染の可能性は低いと発表 |
資料日付 | 2012年4月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月5日、シュマーレンベルグウイルス:食品を介しての感染の可能性は低いと発表した。概要は以下のとおり。 BfRは、消費者が感染動物の肉又は乳の摂取を介してウイルスに感染するリスクがあるかどうかを検討した。シュマーレンベルグウイルスに関する入手可能なデータがわずかであるため、現時点での最終的なリスク評価は不可能である。しかしながら、これまでに、シュマーレンベルグウイルスに関係したヒトの症例は報告されていない。シュマーレンベルグウイルスの近縁種の他のウイルスのデータを考慮すると、ウイルスが、動物から直接、もしくは肉又は乳といった食品を介して、ヒトに感染することは予想しにくい。 意見書(全6ページ、ドイツ語)は以下のURLから入手可能。 Http://www.bfr.bund.de/cm/343/schmallenberg-virus-infektion-ueber-lebensmittel-unwahrscheinlich.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/349/schmallenberg-virus-infection-through-food-unlikely.pdf |