食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03550650470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、EUにおける反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルス情報を更新 |
| 資料日付 | 2012年3月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、EUにおける反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルス情報を更新した。 2011年11月以降、シュマーレンベルグウイルスはドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランス、ルクセンブルク、イタリア、そしてつい最近はスペインの牛、めん羊、山羊から検出されている。 ヌカカ及び一部の蚊が伝播の主経路と考えられているため、昆虫が活動休止している冬期には著しく拡散することはないとみられる。 当該ウイルスがヒトを発病させることは起こり得ないというECDCの当初のリスク評価に変更はない。しかし、畜産業者、農家、獣医師は家畜や異常産仔等と接触する際には衛生予防手段を取ること、妊婦は動物の分娩の補助をしないよう助言する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://www.ecdc.europa.eu/en/healthtopics/schmallenberg-virus/Pages/index.aspx |