食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03510860475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可について意見書を提出 |
資料日付 | 2012年1月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2011年11月16日付けで意見書を提出した。 申請者は、タキシフォリンはフラボノイドの一種で抗酸化作用及び抗炎症作用があるとしている。 毒性試験が不十分であり、NIは多くの食品に利用されることを考慮すると、反応性化合物の相乗作用と効果相殺(拮抗作用)を明らかにするために90日間亜慢性毒性試験が必要であることから、現状ではこのNI暴露に関するリスク評価はできないとした。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/Documents/AAAT2011sa0256.pdf |