食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03510410104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Enteritidis感染情報を更新(最終版) |
| 資料日付 | 2012年1月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は1月19日、メキシコ料理チェーン店で発生したSalmonella Enteritidis感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 Salmonella Enteritidisによる集団感染症がメキシコスタイルのファーストフードを提供する某チェーン店で発生したが、原因食品は特定できなかった。ただ、調査の結果、食品の汚染は各店に配送される前に生じていたと考えられる。集団感染は終息したとみられる。 1月19日現在、10州から68人の感染届出があった。得られた患者情報によれば、昨年10月13日から感染者が出始め、年齢は1歳~79歳(中央値25歳)で、女性が54%を占めた。31人が入院したが、死者は出ていない。情報が得られた52人のうち60%(31人)が発病の前の週に某チェーン店(18店)で食品を喫食していた。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | http://www.cdc.gov/salmonella/restaurant-enteriditis/011912/index.html |