食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03460210149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信についてドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)からEFSAに提出された最終技術報告書を公表
資料日付 2011年9月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、化学物質の存在量データ電子送信についてドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)からEFSAに提出された最終技術報告書(2011年9月16日に公表容認、14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 様々な加盟国(訳注:欧州連合の加盟国)からのデータの収集、確認及びデータベースへの蓄積は、EFSAの主要な業務である。これらのデータは、汚染の状況を示し、かつ、住民に対する潜在的な食品関連リスクを推定する国際的な報告書の作成に役立つ。
2. したがってデータの品質は非常に重要である。我々が述べている大量なデータの処理には、標準化が求められる。
3. 本研究の目的は、EFSAの基準に従ってEFSAに食品汚染物質及び残留農薬に関するデータを送信する電子システムを実施し、テストすることである。
4. 本研究で開発された手順及びソフトウエアツールは、正常にテストされており、将来におけるドイツからEFSAへのデータ送信に用いられる予定である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/193e.pdf