食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03450050361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、中国の珠江河口付近の重金属汚染を受け、中国産水産物の検査を強化 |
| 資料日付 | 2011年10月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は10月4日、中国広東省の珠江河口において基準値を上回る重金属及び残留有機汚染物質が検出され、広東省産のカンダリ(訳注:スズキ目の魚)、トカゲエソ(訳注:ヒメ目の魚)、テナガミズテング(訳注:ヒメ目の魚)、シャコ、カキ、カラスガイから基準値を上回る重金属(鉛、クロム、カドミウム)が検出されたとの報道を受け、台湾には汚染地域から前述の水産物は輸入されていない旨公表した。同署食品薬物管理局は中国から輸入される水産物に対し、重金属の検査を強化していく。 同局によると、中国から台湾に輸入される水産物は福建省東山県産のものが主で、7~8割を占める。輸入品は主にエビ、魚醤、蟹肉等であるが、これまで基準値を上回る重金属が検出されたことはない。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=81800 |