食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03430850111 |
| タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダの食品安全システムに対する信頼感が上昇したと公表 |
| 資料日付 | 2011年9月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | カナダ食品検査庁(CFIA)は9月15日、カナダの食品安全システムに対する消費者の信頼感が上昇したことを公表した。 2011年春の民間調査会社による調査の結果、消費者の68%が、同国の食品安全システムは十分信頼に値すると考えているという。2008年は60%、2010年は65%であり、今回も若干の上昇が見られた。 調査レポートによれば、消費者は、食品リコールに関する政府の対応に信頼を置いており、システムがうまく機能していると認識している。また、食品安全においては、農業労働者、製造業者、政府及び消費者、それぞれが果たすべき役割を持っていると消費者は考えている。政府は、今後、5年間に渡って、検査官のトレーニング、技術革新、研究施設の充実などに1億ドルを投じることを計画した。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源（公的機関） | カナダ食品検査庁（CFIA） |
| 情報源（報道） | カナダ食品検査庁（CFIA） |
| URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2011/20110915e.shtml |