食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03430650104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、「2007-2008年飲用水媒介病の集団発生と遊泳による衛生事案に係るサーベイランス」を発表 |
| 資料日付 | 2011年9月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は9月22日、「2007-2008年飲用水媒介病の集団発生と遊泳による衛生事案に係るサーベイランス」を発表した。飲用水に関する概要は以下のとおり。 2007年1月~2008年12月の2年間に23州及びプエルトリコで36件の集団感染が発生し、感染者4 ,128人、死者3人を記録した。地下水を生のまま又は十分に処理せずに飲んだことが原因の大半であった。地下水の汚染は依然公衆衛生上の問題であることを示している。原因物質は細菌、ウイルス、寄生虫、化学物質で、レジオネラ属菌だけで飲用水事案全体の1/3を占めた。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | http://www.cdc.gov/media/releases/2011/a0922_waterborne_disease.html |