食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03430350295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、食事による残留動物用医薬品への暴露評価指針及び評価方法改定に関する意見募集 |
資料日付 | 2011年9月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、食事による残留動物用医薬品への暴露評価指針及び評価方法改定に関する意見募集を行うことを公表した。期限は、11月7日まで。 FAOは2011年11月7日に、ローマで、食事による残留動物用医薬品への暴露評価指針及び評価方法改定に関する会議の開催を予定している。この会議で主に話し合われるのは以下の点である。 ・現行の食事モデルを見直し、食事による残留動物用医薬品への暴露を推定するための現行モデルの改善や新規モデルを提案する。 ・動物由来食品の平均的な長期消費パターンに一致する慢性暴露評価を検討するための現行及び提案するモデルの使用に関するガイダンスを開発する。 ・食事による急性、亜慢性及び慢性暴露評価の検討を行うための個々の食品消費データの使用に関するガイダンスを開発する。 ・動物由来食品の消費パターンの地域的な相違を反映した食事モデルの開発が可能かどうか検討する。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/ag/agn/agns/jecfa/Stakeholder_Workshop_Meeting_Announcement_Final.pdf |