食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03420660315 |
| タイトル | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、「欧州司法裁判所のハチミツ判決-その背景と影響」と題する文書を公表 |
| 資料日付 | 2011年9月6日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は9月6日、「州司法裁判所のハチミツ判決-その背景と影響」と題する文書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州司法裁判所(EuGH)は2011年9月6日、ハチミツに含まれる遺伝子組換え(GM)花粉に関する判決を言い渡した。その判決によるとGM花粉がわずかな痕跡程度含まれていても、そのハチミツは、承認を得てのみ市場で販売される。 ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)はEuGHの判決を徹底的に検討し、想定される結果について、特にどのようにして可能な限り迅速に裁判所の要件を、ハチミツ貿易のために実行に移すことができるかを、食品管理及び食品監視を管轄する連邦各州と協議する。 この件は、EU共同体法に関するもので影響は欧州全体へ及ぶため、各州との協議と平行して、欧州委員会に対して27のEU加盟国全体で統一的なアプローチに関する提案を提出するよう要請した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源（公的機関） | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
| 情報源（報道） | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) |
| URL | http://www.bmelv.de/SharedDocs/Standardartikel/Landwirtschaft/Pflanze/GrueneGentechnik/EuGHGentechnikUrteilSeptember2011.html;jsessionid=9F317AFC8D95E2899187DE58D617B5EE.2_cid182 |