食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03420440480 |
タイトル | オーストリア連邦保健省(BMG)、フランス製のオリーブ及びトマトペーストについて注意喚起 |
資料日付 | 2011年9月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストリア連邦保健省(BMG)は9月8日、フランス製のオリーブ及びトマトペーストについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 フランスにおいて、8人がボツリヌス症を発症した。食中毒の原因はフランス当局によれば、南フランスのヴォークリューズ地域の製造業者「La Ruche」のオリーブ又はトマトペーストの摂取であった。この地域は、人気のある観光地のため、オーストリア人が現地でこれらの商品を休暇中に入手した可能性を否定できない。これらの商品はインターネットでも入手可能である。ボツリヌス毒素による中毒は重篤な健康影響につながる可能性があるので、該当する製品を消費しないように警告する。 オーストリア保健・食品安全局(AGES)も9月8日、同様に製品に関する注意喚起をしている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オーストリア |
情報源(公的機関) | オーストリア連邦保健省(BMG) |
情報源(報道) | オーストリア連邦保健省(BMG) |
URL | http://www.bmg.gv.at/cms/home/presse_detail.html?channel=CH1306&doc=CMS1315496513213 |