食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03420300369 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表 |
| 資料日付 | 2011年8月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月29日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7月分)。 烏骨鶏6検体、家きん内臓5検体、鶏肉1検体、豚肉15検体、豚内臓10検体、がちょう肉3検体、鶏卵4検体、あひるの卵2検体の計46検体についてクロラムフェニコール、スルホンアミド類、テトラサイクリン類、抗原虫剤、キノロン類、β‐ラクタム系抗生物質、β‐アゴニスト、ニトロフラン代謝物等動物用医薬品55項目の検査を行ったところ、鶏卵1検体からナイカルバジンが0.1ppm検出された。「残留動物用医薬品基準」では、鶏卵からナイカルバジンは検出されてはならないとされている。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=81596 |