食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03420150108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、食品に接触する場所の殺菌剤溶液として使用するトリアシルグリセロールリパーゼの残留基準値免除に関する規則を公表 |
資料日付 | 2011年9月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は9月7日、食品に接触する場所、例えば公共の食事をする場所、乳製品加工場、食品加工工場及び機材の殺菌剤溶液として最大使用濃度500ppmで使用するトリアシルグリセロールリパーゼの残留基準値免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該殺菌剤溶液の残留物への全体的な暴露によって、すべてのグループの消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、当該殺菌剤の残留基準値の設定を免除した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年11月7日まで受け付ける。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2011-09-07/pdf/2011-22844.pdf |