食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03411040330 |
| タイトル | 英国健康保護局(HPA)、Salmonella Enteritidis PT 14b食中毒に関する調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2011年7月29日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国健康保護局(HPA)は7月29日、今年の初めから英国で報告されているSalmonella Enteritidis PT 14b食中毒に関する調査結果を公表した。 今年の初めに発生したS. Enteritidis PT 14b食中毒(174件)の大部分は、North West England(77件)及びthe West Midlands (35件)に集中している。 今回の調査から、症例から分離されたS. Enteritidis PT 14b株と、スペインから輸入された卵から検出された株は識別できないことが判明した。この調査結果を受け、英国食品基準庁(FSA)は、スペイン当局に注意喚起を行うとともに、今後、食中毒汚染リスクを取り除くための対策を徹底するよう要請した。 HPAによれば、当該菌株が検出された卵と同じバッチナンバーの卵は、6月末以降、英国に輸入されていない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報（微生物）No.16/2011（2011.08.10）P20 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国健康保護局(HPA) |
| 情報源（報道） | 英国健康保護局(HPA) |
| URL | http://www.hpa.org.uk/NewsCentre/NationalPressReleases/2011PressReleases/110729ProgressinSalmpt14b/ |